AIソフトウェア関連株とバイオ株でポートフォリオを組む:2025年3月のおすすめ10銘柄

2025年3月、AI(人工知能)とバイオテクノロジーの融合が投資の世界で注目を集めています。AIはあらゆる産業を変革しつつあり、特にソフトウェアとバイオ分野での成長が目覚ましいです。そこで今回は、AIソフトウェア関連株とバイオ株から、将来性とバランスを考慮した10銘柄をピックアップしてポートフォリオ候補としてご紹介します。投資は自己責任ですが、これからのトレンドを押さえた銘柄選びの参考になれば幸いです。

なぜAIとバイオに注目するのか?

AIソフトウェア市場は、生成AIやクラウド需要の急増で2030年までに数千億ドル規模に成長すると予測されています。一方、バイオテクノロジーはAIを活用した創薬や革新的治療で、ヘルスケアの未来を切り開いています。この2つのセクターは相互に補完し合い、長期的な成長が期待できる分野です。リスクもありますが、うまく組み合わせればリターンの可能性も大きいはずです。

AIソフトウェア関連株(5銘柄)

まずは、AI技術の開発や応用で注目される5銘柄から。

1. NVIDIA (NVDA)

  • 概要: AIチップの王者。生成AIやデータセンター向けGPUで圧倒的シェア。
  • ポイント: 2025年2月の決算で売上94%増(351億ドル)を記録し、供給が追いつかないほどの需要が続いています。新プラットフォーム「Blackwell」の展開で、年38%成長が予想されます。
  • 将来性: AIハードウェア市場が2030年に2000億ドルを超える中、NVIDIAは基盤として欠かせません。

2. Palantir Technologies (PLTR)

  • 概要: AI駆動のデータ解析で、政府や企業を支援。
  • ポイント: 最近の株価急落(120ドル→88ドル)はCEOの株式売却や予算懸念が原因ですが、2024年Q4の売上36%増と成長は健在。短期調整後、90〜100ドル回復の可能性も。
  • 将来性: AI解析市場(2028年1530億ドル)のリーダーとして期待大。

3. Microsoft (MSFT)

  • 概要: OpenAIとの提携で生成AIを強化。Azureクラウドが成長の柱。
  • ポイント: Fortune 500企業の65%以上がAzure OpenAIを利用。2025年にAIインフラへ80億ドル投資予定で、安定感抜群。
  • 将来性: AIクラウド市場(2030年2600億ドル)での地位が盤石。

4. Snowflake (SNOW)

  • 概要: クラウドベースのデータプラットフォーム。AIデータ処理に特化。
  • ポイント: 2025年1月期の売上成長率27%予測。生成AI向けデータ需要で注目度が上昇中です。
  • 将来性: データクラウド市場の年20%成長を背景に、安定した拡大が見込まれます。

5. ServiceNow (NOW)

  • 概要: 業務自動化のAIソフトウェアを提供。
  • ポイント: 2025年EPS成長率20.9%予測。株価は高値圏ですが、企業向けAI需要で成長余地あり。
  • 将来性: AIソフトウェア市場の拡大(年20%成長)で、業務効率化のニーズに応えます。

バイオテクノロジー株(5銘柄)

次に、AI活用や革新的治療で成長が期待されるバイオ株5銘柄です。

6. Recursion Pharmaceuticals (RXRX)

  • 概要: AIで創薬を加速。がんや希少疾患に注力。
  • ポイント: 2025年に臨床データ(REC-4881など)公開予定。NVIDIAとの協業で開発効率が向上。
  • 将来性: AI創薬市場(2031年71億ドル)の先駆者として、リスクはあるが高成長が期待されます。

7. Absci Corp (ABSI)

  • 概要: 生成AIで抗体を設計。バイオ医薬品を効率化。
  • ポイント: 「ゼロショットAI」で独自性が際立ち、小型株ながら注目度上昇中。
  • 将来性: バイオ医薬品市場(2030年7000億ドル)でのニッチな地位を築く可能性。

8. Aquestive Therapeutics (AQST)

  • 概要: 口腔フィルム技術で薬物送達を革新。てんかんやアレルギー治療に展開。
  • ポイント: 2025年に「Anaphylm」の新薬申請予定。小型株だが成長余地あり。
  • 将来性: 神経系治療薬市場(2030年2000億ドル)での独自性が強み。

9. Moderna (MRNA)

  • 概要: mRNA技術のリーダー。AIで新薬開発を加速。
  • ポイント: COVID後の成長鈍化も、がんワクチンや新治療で復調。安定性と成長性を両立。
  • 将来性: mRNA市場(2030年230億ドル)の基盤企業として期待。

10. BioNTech (BNTX)

  • 概要: mRNA技術でPfizerと協業。がん免疫療法に注力。
  • ポイント: 2025年にがん治療の臨床結果発表予定。AI活用で開発を効率化。
  • 将来性: がん治療市場(2030年3000億ドル)での成長が有望。

ポートフォリオの組み方と注意点

  • バランス: AIソフトウェア(5銘柄)とバイオ(5銘柄)で半々に。大手(NVIDIA, Microsoft)と小型株(Absci, Aquestive)を組み合わせ、リスク分散を図ります。
  • 成長テーマ: AIクラウド(Snowflake)、データ解析(Palantir)、AI創薬(Recursion)、革新的治療(Moderna)を網羅。
  • リスク: 小型株は値動きが激しく、バイオ株は臨床失敗リスクあり。決算や規制動向をチェックしましょう。

最後に

AIとバイオは、今後10年の投資トレンドを牽引する分野です。この10銘柄は、成長性と現実性を兼ね備えた候補として選びました。市場は変動するものなので、最新情報を確認しながら、自分に合った投資戦略を立ててください。未来を見据えたポートフォリオで、賢い投資を楽しんでみませんか?

個人的にはAQSTに注目していますが投資は自己責任でお願い致します。

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